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學童疎開生活
大都市への空襲が必至となり、昭和19年6月、13都市の、国民学校初等科児童の疎開を促進することになった。
縁故のない者は、集団疎開したが、このフィルムに撮影されているのは、6月26日、中野区の第一陣として、山梨県に集団疎開した児童の生活記録も含まれている。
内容:
家から、疎開荷物を学校に運ぶ家族や児童。
学校で、疎開荷物をトラックに積み駅へ。
駅の貨物ホームに「小石川竹早国民学校疎開荷物置場」と書かれた立札と疎開荷物。
柳行李や布団包みを貨車へ運ぷ婦人たち。
「東京都中野区戦時疎開学園」の看板のかかった、山梨県塩山町の恵林寺。
広間に正座してお祈りをし、いただきますと言ってから、どんぶり飯を食べ始める子供たち。
寺で授業を受ける児童たち。
教科書を読む児童と先生。
寺の縁側で、お人形と遊ぶ女の子。
広い縁側に、並んで昼寝をする児童たち。
子供たちの繕い物をする、女の先生や寮母さん。
海岸で裸になって、父母へ
「おはようございます。元気です」
と唱和する児童たち。
部屋の掃除をしたり、布団を海岸に干したり、洗たくしたりする児童たち。
髪を刈ってもらったり、頭を洗ってもらったりする児童。
「家への便り」を書き、先生へ提出する児童。
ポストのそばに「次ノ面会日マデニオ便リヲ出シマセウ」と書いたはり紙。
ポストへ、父母への手紙を出す児童。
海で騎馬戦をする児童。
海岸で、ふかしたじゃがいもを食べたり、遊んだりする児童たち。
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