No.CFNH(G)-0215_5

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1950年(昭和25年) 02月21日公開
雪にいどむ科学者たち 雪の結晶レプリカの作成
北海道大学の中谷宇吉郎博士は、大雪山中の研究室で、昭和25年1月28日から2月10日まで、雪の結晶の研究を続け、合成樹脂による、雪の結晶の保存に成功した。
なお、戦後日本の学術は、昭和24年9月、仁科芳雄学術会議副会長が、コペンハーゲンの国際学術会議に参加したのを手始めに、25年から、本格的な国際交流が始まったが、25年度文部省科学研究振興予算は、要求の17億円に対し、5億円であった。
内容:
大雪山全景。
積雪を掘り、研究室を作る人々。
雪の結晶を保存したルーペ。
顕微鏡の手もと。
顕微鏡をのぞく中谷博士。
雪の結晶の拡大写真。
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