No.CFNH(G)-0285_6
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1951年(昭和26年) 06月19日公開
熊の平に殉難碑
土砂崩れで50人の犠牲者を出した、信越線熊の平駅構内で、事故から1年たった、昭和26年6月9日、追悼法要がとり行われた。
法要では、当時の仲間たちが建てた、犠牲者のめい福を祈る殉難碑「母子像」が、加賀山国鉄総裁の手で除幕された。
内容:
昭和25年6月9日、土砂におおわれた鉄道。
遺体の発掘と収容作業。
復旧なった現場。
前橋営林局と、国鉄高崎管理局によって完成された、砂防用の四つのえん堤。
追悼法要。
設けられた祭壇。
涙ながらに焼香する遺族。
除幕される「母子像」。
追悼の意を表する、加賀山之雄国鉄総裁。
殉難碑わきを通り過ぎる列車。
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