No.CFNH(G)-0101_7

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1947年(昭和22年) 12月16日公開
苦闘する炭坑
昭和22年5月から12月まで、204日間にわたる、新憲法下、初めての第1回国会は、12月8日、片山内閣の命運をかけた、炭鉱国家管理法案が、大詰めの参議院本会議で成立し、9日閉幕した。
総司令部と経済安定本部は、経済再建の成否をかけて、石炭増産確保のため、11月下旬より、約1か月にわたり、北海道と九州の炭鉱地帯に、石炭増産調査団を派遣した。
内容:
炭鉱国管法成立(昭和22年12月8日夜)。
参院本会議場での、法案採決の堂々巡り。
法案の成立を告げる、松平恒雄議長。
握手して喜ぶ、水谷長三郎商工相。
石炭増産調査団九州斑。
スト中で無人の大峰炭坑ボタ山付近。
来坑の、総司令部指導の安本、商工省、石炭庁の職員、および技術者、労働顧問からなる調査団。
12月5日、スト中止業務再開で動き始めた、大峰炭坑のトロッコ。
石炭増産調査団北海道班。
12月8日、雪の夕張炭坑を視察し、労組代表と懇談する調査団。
入坑する労働者。
切り羽で、ドリル掘削する労働者。
石炭輸送現場でスコップを使い、石炭の山を崩す労働者。
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