No.CFNH(C)-0198_1
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1944年(昭和19年) 03月15日公開
築け防空都市
米機の本土空襲は必至となり、内務省は、1月26日、改正防空法による東京、名古屋の指定区域に、疎開命令を出し、建築物の強制取り壊しが始まった。
強制疎開は、その後、各都市でも実施された。
内容:
電波探知機などによる防空体制を、模型とアニメーションで説明。
ぎっしり並んだ、都会の木造家屋。
上田誠一防空総本部総務局長談
「疎開の目的は二つある。第一に、重要都市の建物を除去して、防空体制を整える」。
模型の都市の工場周辺の家屋を取り除く。
木造住宅街に、防火帯の広い道路が出来ることを示す模型。
再び、上田局長談
「第二に、地方に疎開した人は、分相応に働き、除去した物資は、戦力の一端とする」。
強制疎開で取り壊される家。
疎開現場で、打ち合せをする警察官や防空担当官。
「疎開の荷作りは、なるべく自分でやって欲しい」
と都民に説明する鉄道員。
「王子四丁目疎開挺身隊」の旗のついた疎開荷物。
隣組の人たちの協力で、荷作りし荷物を片づける人々。
自動車、リヤカー、大八車で、国鉄の駅へ荷物を運ぶ人々。
貨車へ積み込む疎開荷物。
工場に近いため、疎開命令を受けた王子の町会長が、隣組員を集めて説明
「不平を言わず、一日も早く疎開を完了しなければならない」。
郷里へ帰る老人の話。
上田局長談
「進んで疎開すべし」。
高射砲の射撃訓練をする防空部隊。
防空部隊の夜間演習。
探照燈の照射。
高射砲の射撃訓練。
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