No.CFNH(G)-0098_1

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1947年(昭和22年) 11月25日公開
東西対抗プロ野球
戦時中のスポーツの中断で、各種スポーツの技量低下が著しい中で、戦前の水準を保ったプロ野球に、戦後の、暗く困難な暮らしを続ける人たちの夢が集まった。
昭和22年11月15、16の両日、西宮球場の、日本リーグ東西対抗は、超溝員の観衆でふくれあがった。
初日は、2対1で東軍。
2日目は、5A-4で西軍が勝った。
内容:
昭和22年11月15日、西宮球場の日本リーグ、東西対抗1回戦。
超満員の西宮球場。
西軍、投手別所昭(毅彦)、東軍の1番バッター坪内道則で、プレー開始。
外野フライをとる、西軍センターの呉昌征。
から振りする、ホームラン王、東軍の大下弘。
投球する東軍の、白木義一郎投手。
11月16日の2回戦。
超満員の観覧席から押されて、観客が落ちて、一時中断される試合。
ゲーム再開後も、グラウンドにはみ出した人々で、西軍の塚本博睦右翼手は、ファウルをとりそこなう。
8回表、東軍川上哲治、ライト観覧席へホームランを放ち、4対4の同点。
延長の11回裏、西軍山本(鶴岡)一人、ショートオーバーのさよならヒットを放ち、2塁ランナー、辻勇夫ホームインして5A対4で西軍勝つ。
ゲーム終了後、グラウンド上に広がったファン。
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