No.CFNH(G)-0281_6

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1951年(昭和26年) 05月22日公開
原油を積んで照國丸帰る
照国海運の照国丸が、昭和26年5月13日、イランの原油1万7,500トンを積んで、和歌山県下津港に帰港した。
この原油は、東亜燃料和歌山工場で精製される。
石油精製は、中東原油の増産による供給過剰、冷戦などにより、太平洋岸に製油所の開設が許可され、昭和25年から、順次操業を開始して、昭和26年には、10社11か所、1日10万バレル余の生産に達していた。
内容:
下津港に帰った照国丸。
船内。
花束を受け取る船長。
原油の陸揚げのもよう。
東亜燃料和歌山工場の原油タンク群。
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