No.CFNH(G)-0090_2

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1947年(昭和22年) 09月30日公開
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東京裁判の橋本欣五郎部門は、昭和22年9月18日、19日両日、ハリス、林両弁護人担当で行われ、証人として、橋本被告自身ほか4人が出廷した。
畑俊六部門は、引き続き、19日、ラザラス、神崎両弁護人担当で行われ、畑元帥自身は証人台に立たず、米内光政元海軍大将、田中隆吉元陸軍少将らが証人として出廷し、多くの波紋を投じた。
内容:
東京裁判法廷。
橋本欣五郎部門で、昭和22年9月18日、証言台に立つ、法衣をまとった日蓮宗の僧、小川喜一氏(沼津市桃郷、日本山妙法寺、元大日本青年党顧問)。
証人として喚問された、元大日本青年党統領、橋本欣五郎元大佐。
「昭和5年10月、国内改造に関し、桜会という研究会を作った…」
と橋本口供書を朗読する、林逸郎弁護人。
9月19日、被告席の畑俊六元陸軍元帥。
証人として出廷した、宇垣一成元陸軍大将と米内米政元海軍大将。
9月23日、元陸軍省兵務局長、陸軍少将田中隆吉証人に対し、ドゥーリトル飛行隊員の処刑の責任について、反対尋問するジョセフ・B・キーナン主席検事。
内幕について証言する田中隆吉証人。
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