No.CFNH(G)-0242_8

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1950年(昭和25年) 08月29日公開
“箱根用水”の謎をさぐる
箱根用水深良トンネル(全長1,500メートル)は、芦ノ湖の水を、湖尻峠の下をくり抜き、静岡県駿東郡の、27か町村の田畑のかんがい用水にあてるため、延べ83万人の農民が、江戸期の、寛文6年から4年がかりで完成した。
この、300年前のトンネル技術のなぞを探る学術調査が、行われることになり、昭和25年8月11日、愛知大学志賀富士男教授らが、第1回の予備調査をした。
内容:
夏富士の見える芦ノ湖。
湖尻峠越えに、芦ノ湖から駿東郡までのふかんパン撮影。
絵図面。
ひざまで水につかり、トンネルに入る調査団。
トンネル内の天井と、息抜き穴を指さす団員。
使用したノミ。
工事を指揮した、浅草の友野与右ェ門の書状。
ながいずみ村の水神様境内と、友野らの記念碑。
芦ノ湖の取水口と駿東郡の水田、クリーク。
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