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1948年(昭和23年) 01月27日公開
原田日記提出 東京裁判
日本政治秘史を語るものとして、国際検事側が、木戸日記とともに最も多く使用したものは、西園寺、原田回顧録であった。
この原田日記は、昭和23年1月15日、コミンズ・カー検事によって、法廷に提出され、故西園寺公秘書の、原田熊雄男爵のもとに、通い、口述速記を続けた、近衛秀麿子爵夫人泰子さんも出廷、証言した。
同日記は、西園寺公望伝とも伝えられたもので、大正、昭和2代の政情を記録した文献として、公開を待たれていたものである。
内容:
法廷で目を押さえる木戸幸一被告。
提出された原田日記。
コミンズ・カー検事(英)の横顔。
古風な夜会まげ姿で証言する近街泰子夫人
「写真版になっているものに私が手を入れ、さらに里見さん(弴)が手を入れました…」
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