No.CFNH(G)-0061_9

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1947年(昭和22年) 03月11日公開
事故の原因は? 危險な國鉄の現状
国鉄八高線列車転覆事故の原因について、浦和検事局は、実地検証を行った結果、事故は、運転手の過失と認定された。
しかし、機関車も客車も老朽なうえ、速度計もなくレールも摩滅するなど、ずさんな国鉄の責任も問われている。
内容:
八高線高麗川駅南方500メートルの事故現場。
僧侶による遭難者供養。
現場に残る列車の車輪や車両の破片。
現場検証中の浦和検事局八幡検事。
事故を起こした運転手と事情聴取する八幡検事。
浦和検事局。
事故調書「機関士の運転上の過失」と発表する、八幡検事。
走行中の八高線、機関室の機関手、故障して役に立たない速度計、かまたきする機関助手。
すき間が出来て作動しにくいブレーキ。
摩滅したレール、走行中の蒸気機関車、ビスがゆるみ列車が通るたびに揺れる枕木、満員の客車内、夜の保線作業、レールをつるして肩にかついで運搬する作業員。
保線工事の模様。
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