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1946年(昭和21年) 05月09日公開

A級戰犯人“文明”の法廷へ

東條元首相ら28人の戦争犯罪人を裁く極東国際軍事裁判、いわゆる東京裁判は5月3日、開始された。

電力事情の悪い東京で、まばゆい照明のもとで世界に公開されたが、ドイツの戦犯裁判と異なる点は、完全にマッカーサー元帥の管轄下におかれたことであった。

裁判はたんたんと進むかと思われたところ、午後3時半すぎ大川周明被告が前の席の東條元首相の頭を突然たたいた。

大川被告は進行性マヒの診断で昭和22年4月免訴となるが、松沢病院入院中コーランを全訳するなど擬装狂人説がある。


内容:

米軍バスで巣鴨拘置所から到着する東條被告ら。

極東国際軍事法廷と書かれた英文の看板。

MPの警備のもと米軍バスを降りる東條被告ら。

被告席に座る東條被告ら。

法廷内の九つの連合国国旗。

午前11時17分全員起立のうちに入廷するウェッブ裁判長以下10人の判事団。

法廷内での宣誓。

被告席の東條被告ら。

合掌姿勢の大川周明。

  • 解像度:
  • /白黒
  • クレジット:クリエーションファイブ/中日映画社
  • 2024年04月26日登録
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