砂とたたかう人々
房総半島の南端・神戸村一帯は「房州のさばくと呼ばれ、田畑が一夜にして砂に埋ってしまう。
農民たちは吹き続ける強烈な西風の中で砂防工事にやっきである。
内容:
千葉県安房郡神戸村(昭和29年5月3日館山市)の海岸砂丘に舞う砂あらし。
砂あらしの中を砂防柵をかついで現場に向かう農民たち。
砂防工事現場で、スコップで砂を掘る農民たち。
砂の中に竹の砂防柵を建てる農民たち。
海岸のそばの畑で砂に埋もれた作物を掘り起こす農夫。
砂あらしと一面に建てられた砂防柵。
房総半島の南端・神戸村一帯は「房州のさばくと呼ばれ、田畑が一夜にして砂に埋ってしまう。
農民たちは吹き続ける強烈な西風の中で砂防工事にやっきである。
内容:
千葉県安房郡神戸村(昭和29年5月3日館山市)の海岸砂丘に舞う砂あらし。
砂あらしの中を砂防柵をかついで現場に向かう農民たち。
砂防工事現場で、スコップで砂を掘る農民たち。
砂の中に竹の砂防柵を建てる農民たち。
海岸のそばの畑で砂に埋もれた作物を掘り起こす農夫。
砂あらしと一面に建てられた砂防柵。