放置される文化財
華やかな文化の日の行事をよそに、長野県の国宝、松本城修理工事は細々と続けられ、奈良の東大寺に近い700年前のライ患者の収容施設、十八間戸には、家のない人々が住みつき、13世紀の社会事業家僧忍性の史跡はかえりみる人もいない。
内容:
松本城天守閣全景。
雑草の生えた屋根瓦。
壁を大槌でこわす作業員。
瓦を1枚ずつはがす作業。
北山十八間戸全景。
その屋根とむね組み。
障子と板戸で仕切られた板張りの室内。
十八間戸に住みつき煮たきをする主婦。
華やかな文化の日の行事をよそに、長野県の国宝、松本城修理工事は細々と続けられ、奈良の東大寺に近い700年前のライ患者の収容施設、十八間戸には、家のない人々が住みつき、13世紀の社会事業家僧忍性の史跡はかえりみる人もいない。
内容:
松本城天守閣全景。
雑草の生えた屋根瓦。
壁を大槌でこわす作業員。
瓦を1枚ずつはがす作業。
北山十八間戸全景。
その屋根とむね組み。
障子と板戸で仕切られた板張りの室内。
十八間戸に住みつき煮たきをする主婦。