海軍航空部隊 浙韓線援蒋路粉砕
在支海軍航空部隊の陸攻隊は昨15年11月、内地に引揚げ訓練していたが、4月10日再び中支に派遺され、浙韓線沿線の援蒋ルートを爆撃した。
海軍の攻撃隊は、このあと全兵力180機が漢口などの基地に集結し、重慶などを猛爆撃した。
内容:
中支の基地で航空部隊員を閲兵する支部方面艦隊司令長官・嶋田繁太郎海軍大将。
各機に向う搭乗員と、エンジンを始動する九六式陸上攻撃機・九六式陸攻を見送る嶋田長官。
次々に離陸する九六式陸攻とその機影。
攻撃日標の、浙韓線の開化と江山を説明する地図アニメーション。
九六式陸攻の大編隊。
開化と江山の上空から爆弾を投下する九六式陸攻と地上で上がる爆煙。