No.TS-210
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1944年(昭和19年) 12月31日公開
マッカーサーのフィリピン帰還
1944年半ばに米軍はマリアナ諸島を奪還。その地図。
作戦を練る米軍首相とルーズベルト大統領。
1944年9月までには米軍はモロタイ島、パラオ島に侵攻、1ヶ月後にはフィリピン列島中部のレイテ島に進む。
レイテ島の場所の説明図。
フィリピン列島へ向かう米航空母艦。
航空母艦より発進する米軍機。
飛行する米空軍機と空爆。
燃える日本軍の施設。
10月にはレイテ島侵攻の最終段階を迎え進む幾多の軍艦。
フィリピン再上陸に自信を示す。
ナッシュビル艦上のマッカーサー元帥(口にパイプ)。
17万人をはこぶ輸送船。
オレゴン州、オハイオ州、ミシシッピ州など色々な州から派遣されてきた米兵。
(日本軍をパターン諸島やコレヒドール島を引き戻す目的で派遣されてきた)
10日20日の朝米軍はタクローバン近くの海岸に近づく。
タクトーバンの位置と日本軍の占領地を示す地図。
10時に米軍艦よろ発砲開始。
レイテ島に向かう米戦艦と兵士。
予定通りにレイテ島のタクローバン近くに米軍上陸。
攻撃に十分な地域を確保する米軍。
軍艦ナッシュビルから小舩に乗り移り上陸に備えるマッカーサー将軍とフィリピンのオスメニア大統領。
浅瀬を歩いて上陸する両首脳。
(フィリピン大統領は2年半ぶりの帰国。マッカーサー元帥は1942年3月コレヒドールから撤退以来初めてのフィリピン帰還)
タクロバンより20マイル南のデユラッグにも米軍上陸。
戦う米軍。
その日の終わりまでに海岸線を制圧。
地雷を調べる米兵。
ジュラグの丈六に成功し突き進む戦車と兵士。